分類
生息地
時代
白亜紀
大きさ
約15m
主食
植物食
本文を読み上げ

アグスティニアは、約1億1,600万年から1億800万年前の白亜紀前期のアルゼンチンに住んでいた、とっても大きな恐竜だよ。名前は、この恐竜を発見した科学者、アグスティン・マルチネリと発掘の資金援助を行ったジャンカルロ・リガブエに敬意を表して命名されたんだよ。

体長についてはちょっと謎が多いんだけど、推定では15メートルぐらいとされていて、これはマンションの5階ぐらいの長さだよ。なんともビッグサイズな恐竜だね!

でも、アグスティニアが注目されるのはその大きさだけじゃなくて、実は体の上に列をなす板状の骨を持っていたと考えられているんだ。これは身を守るための装甲かもしれないし、見た目をよくするためだったのかも。でも、実際のところはまだ科学者たちもよくわかっていないんだ。

とにかく、アグスティニアは大きさもそうだけど、その特異な体の形状で覚えておくといいね。恐竜ってホント、色々な形や大きさがあって面白いよね!